シミダイの話

普段の生活で感じたことやってみたことなどを書いていきたいと思います。ジャンルはバラバラです。

色々なタイプの人がいる話 2

   今回紹介するタイプは大袈裟なや~つです。

 

 

 タイプ2 大袈裟なや~つ(職場)

 

 

 さて、今回紹介するタイプも職場、学校など至る所で見ることができます。私は職場で遭遇しました。このタイプは話をすれば見分ける事ができます。話を聞いていると「ん?今のは何だか言いすぎじゃないか?」「本当か?」と感じる事があるからです。疑い深くないかと思うかもしれませんが、情報を集めてみると大体この直感はあたっています。(笑)

 

 このタイプの人は人の話も大袈裟に話しますが、自分のことも大袈裟に話すので、普段からその人を観察していると、大袈裟に話しているかそうでないかすぐわかります。

 

 仕事に関して言えば、その人の力量がわかっていれば、こなせるであろう仕事の範囲が想像できるので、大袈裟に話しているかどうかすぐわかります。

  自分の知らない事に関してはなかなか見分けることは難しいですが、後々自分も同じ仕事をした時に「あ~あれは大袈裟に話してたのか」とわかることもあります。

 

 しかし、見分ける事が出来てもその相手がまた先輩など年上の人であった場合、とても面倒くさくなります。なぜなら、注意しにくいからです。同僚の場合なら何の問題もなく注意できますが、年上のしかも先輩だった場合、機嫌を損ねる可能性があり、相手の性格によってはその後の関係にも影響するかもしれないからです。

 

 私の遭遇した人は先輩でしたが、そこまでややこしい性格ではなかったので、「も~勘弁してくださいよ~そんな大事じゃなかったじゃないですか(笑)」とその場で反応することができたので、大袈裟に話をされたとしても周りに変な誤解をされることありませんでした。

 

 自分の居ないところで話をされている場合もありますが、最終的には自分のところにも話が回って来ることが多いので、その時にちゃんと説明をして誤解を解くようにしましょう。何人に話が伝わってしまっているかわからないのが辛いところですが、根気よく一人一人話を訂正していきましょう。

 

 対策としては、小まめに話を訂正していくしかないですね。(笑)この手のタイプは自分では意識せずについつい話を盛ってしまう人もいるので厄介ですけど。

 でも、大抵このタイプの人はすでに周りからそういう人だと認識されている場合が多いので、他の人に相談してみてもいいかもしれません。

 

 「あの人、話を大袈裟に話すことありますよね?」と聞いて「そうだよな」と返事がくるパターンが続くかもしれませんよ?

 

 私はまさにこの会話のパターンが続きました。(笑)

 

 今回は、大袈裟なや~つでした。